おしえてマイスター♪ (第3回)
お待たせいたしました!第3回目「教えてマイスター」のブログです。「普段疑問に思っていてもちょっと聞けないなぁ」と言う素朴な疑問をこっそりマイスターに聞いてしまおうというコーナーです(^_^)v
今回は先回の続きとしてバッテリ関係のお話をしましょう。
Q:バッテリを自分で交換してみたいけど、簡単に出来るの?(^ー^)ヾ
A:まずはじめに簡単かどうかは難しい質問です。
なぜなら車は千差万別で車種ごとにバッテリーの取付け位置がまちまち。
更に沢山のバッテリータイプが有ります。
しかし大抵の国産車はボンネット(エンジンルーム)内に据え付けられていますので、このタイプでお話しましょう。
①交換したいバッテリの型式を調べましょう。
国産乗用車なら新車装着時は36B17や46B19等があります。
この型式は一般に販売されている補修用で言うと36Bタイプなら40B19、
46B19なら55B24で置き換えます。
一見違う物に見えますが、36Bや46Bの数字は容量(充電率計算上)で、後に付く17や19はバッテリの横幅を表します。
「B」はバッテリーのポールサイズで他には「A」や「D」があります。
17は17㎝、19は19cm、24は24㎝です。バッテリの受け皿に合うなら大きくても構いません。
縦幅はBポールタイプなら13cm弱で全て同じです。
末尾に「R」あるいは「L」と表記されていますが、これはターミナルポールの位置が
ターミナルを手前位置側で見て-(マイナス)が左なら「L」右なら「R」である事を表しています。
これを間違えれると、左右逆になりますので注意が必要です!
②バッテリを外す前準備としてラジオやカーナビの放送局のメモリが消えてしまう事がありますのでメモを取っておいたほうが良いでしょう。
③では早速交換してみましょう。
まず最初にバッテリの-(マイナス)側を外すのですが横方向に締付けてあるボルトとナットがありますので、大抵の乗用車なら開口径10mmのスパナで緩められるでしょう。
④次に+(プラス)側を-(マイナス)側同様に外します。
ここで注意したいのがショート防止の為、ターミナルは必ず-(マイナス)側から外すと言う事です!
⑤次にバッテリーを押さえているキャリア(ブラケットとも言う)を外します。
これも大抵は開口径8mm~12mmのスパナあるいはボックスレンチで外せると思います。
⑥バッテリーを取り出します。
バッテリーの周囲に吹出した希硫酸が付着してる事がありますので衣服に触れると穴が開くので注意が必要です。
⑦新しいバッテリーを載せて外したキャリアで押さえるように取付けます。
ここではキャリアの締め付けが弱いとバッテリーが動いてしまい危険です!
また逆に強く締めすぎるとバッテリーが破損します。
バッテリーを押して動かない程度でOKです。
⑧最後に外した時の逆手順で、ターミナルを+(プラス)側を先に-(マイナス)側を最後に取付けます。
この時バッテリーのポールがしっかりターミナルから出ている事が重要です。
これで交換は完了ですが、当社ではこの後、何アンペア充電しているかを点検して車両充電系のチェックをして、ラジオやカーナビのメモリの再登録をしています。
もし充電系が不良だと数日で再びバッテリーが上がる可能性がありますからね。
これを読んで「難しそう...」と思った方は当ダイアグステーションに任せてはいかがでしょうか?
皆様のご要望をダイアグメンバー全員でお待ちしております。( ̄ー ̄)b